Nicky Hopkins – The Tin Man Was a Dreamer –

セッションピアニストと言えばこの人

イギリス出身、とにかく色んな人(バンド)とのセッションで有名な彼のアルバム。

60−70年代のブリテッシュロックにおいて、最重要ピアニストだと思います。
特にローリング・ストーンズとの共演で有名です。

このアルバムの2曲目「Waiting for the Band」、たった2分ちょっとの曲ですがなんとドラマチック。
冬も近い秋に、この物悲しくも清々しい曲を聞きながら、本でも読むのがとても楽しい時間です。